こんにちは!!
枝です!!
今日も理容について学んで
楽しい理容師人生を送りましょう!!
↓今回のテーマはこれ!!
『楽に稼げる!!理容師・美容師に必要なスキルは【継続力】です。』
硬そうな内ですが、全ての人類に必要なスキルです。理容師さん美容師さんの技術を習得
するには必ず時間と労力が必要です。簡単に習得ができないからこそ価値を生む職業です。簡単に習得が出来ないからこそ、習得までに継続力が必要になります。今回は全てを制する継続力の身につけ方についてお伝えして参ります!!
目次
理容師美容師に継続力が必要な理由
①有言実行する人しか残れない業界
②物語の主人公が自分になる
理容師美容師が継続力を身につけるには
①何に向かって進んでいるのかを理解する
②逃げない覚悟を持つこと
Q: 理容師美容師が楽に稼ぐ為には??
A:逆境が気持ちよく感じる
それでは解説していきます!!
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理容師美容師に継続力が必要な理由
①有言実行する人しか残れない業界
先ほどもお伝えしたように、一通りの技術ができる理容師・美容師になるには時間と努力が必ず必要になります。理美容の専門学校を卒業したとしても、憧れのスタイリストになるまでには数年単位の時間が必要になります。離職率の高い理美容業界ですが、スタイリストになるまでの間に業界自体を辞めてしまう人も少なくありません。そもそもがスタイリストにすらも辿り着けずに諦めてしまう人が多いので、継続力は必須スキルになります。自分で決めて進んだ理美容の世界!やると自分で決めたからには結果が残るまで実行してみましょう!
理容師美容師に継続力が必要な理由
②物語の主人公が自分になる
理美容師になる為には専門学校に通う必要があります。専門学校を卒業しても、スタイリストになるまでには莫大な時間が必要になります。努力をして結果が出る事もあれば、失敗をして途中で諦めたくなる時もあると思います。良い事も悪いことも全て含めてその人自身のドラマになります。面白いドラマは波瀾万丈で、物語の中で良い時もあれば悪い時もあります。その全てを含めた物語が、その人の人間的な魅力になります。いろいろな経験を積んできた人には必ず魅力が存在します。何があっても継続をして来たからこそ、面白いスタイリストになれます。
理容師美容師が継続力を身につけるには
①何に向かって進んでいるのかを理解する
いざ、サロンワークが始まると毎日の忙しさで自分が理容師・美容師になった理由を忘れてしまう時があります。毎日、目の前のサロンワークをこなすだけでは絶対に継続して理美容師を続ける事はできません。自分が何に向かって進んでいるのかを改めて理解をしておきましょう!アシスタントであれば、スタイリストに向けて、スタイリストであれば人気のスタイリストに向けて、人気のスタイリストであれば独立に向けて・・・。必ずステージ毎に次の目標が生まれて来ます。毎日のサロンワークに追われてしまっている時こそ改めて自分が向かっている方向性を思い出してみましょう!!必ず継続力が身につきます!!
理容師美容師が継続力を身につけるには
②逃げない覚悟を持つこと
理美容師さんを目指すのであれば、最初から最後までやり抜く覚悟を持ちましょう!全ては考え方次第で決まります。『理容師・美容師をやってみたいな〜』と考えている人は必ず結果が出るところまでやり抜く覚悟が必要です。理容師・美容師になる前の最初の覚悟で決まると言っても過言ではありません。『まぁ、自分に合わなかったら途中で辞めれば良いか!』という考え方も時には必要ですが、最初からその覚悟は危険です。理美容師で結果を残すには何があってもやり抜く覚悟が必要です。サロンワークを続けていると必ず壁にぶつかる時が来ます。その時に自分の中でどう捉えられるか??で進む道は変わって来ます。
Q:理容師美容師が楽に稼ぐ為には
A:逆境が気持ちよく感じる
正しく変態の考え方ですが、ここが今回の重要なポイントになります。理容師・美容師を続けていると逆境が沢山訪れます。それを乗り越えられない人から理美容師への夢を諦めて行ってしまいます。逆境はどの仕事でも永遠に訪れ続けますが、それのせいで一生続けられる理美容師の仕事を諦めるのは本当に勿体の無い判断になってしまいます。逆境が訪れるタイミングは成長ができるタイミングです。ある意味ではラッキーな事ですね!楽しんで乗り越えてみましょう。サロンワークを続けていく中で逆境が楽しめるようになれば無敵の人間になれます。
まとめ
理容室と美容室は全国に38万件存在しています。全国38万件の理容室と美容室には必ず何かしらのコンセプトが存在していて、その中からお客様はサロンを選んで来店をされています。お店を選んでいるのではなくて、スタイリストを選んで来店をされています。仕事を楽しんでいるスタイリストなのか?終わる時間ばかりを気にして過ごしているスタイリストなのかは、お客様は直ぐに分かります。お客様は髪を切られるプロだからです。
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