こんにちは!!
Smile hair premiumの枝でございます!!
今回のテーマは「理容師の仕事は本当に大変なのか」について
お伝えしていきます。
✔️理容師に向けた内容ですか??
理容師美容師を目指す学生さん
年頃の子供がいる親御さん
仕事に悩んでいる社会人の方
に向けた内容となっています。
枝が何を考えているのか知りたい方も是非見て
いって下さいませ!!
目次
①理容美容の仕事は何故大変だと言われているのか??
思い込みやイメージから解き放たれよう!
②理容美容の仕事を他業種と比較してみよう
理容には理容の良さがある!個で勝負する!
③理容美容の仕事で大変な思いをしない為に!
一番大切にしなければいけない相手は??
理容美容の仕事はなぜ大変だと言われているのか?
ある高校生Aさんの話
Aさんは、いつも髪を切ってもらっている理容師Bさんに
進路の相談をしてみました。
理容師Bさんは学生Aさんに対して、理容の世界について伝え
たら物凄く興味を持ってもらえて、後日両親に相談をしてから
また話に来るとの事でした。
一ヶ月後に髪を切りに来てくれた学生Aさんは理容師Bさんに
言いました。
「理容師を目指すと親に話したら反対をされてしまいました」
親御さんが反対をしてしまう理由が理容師のイメージにあります。
一昔前の理容師さんのイメージは
底賃金 重労働 長時間 長期間の下積み
ほとんどがマイナスイメージだったと思います。
しかし!
最近の理容室は時代に合わせた労働環境に変化しています。
正確には時代に合わせざるを得なかったといったところでしょうか!
実際に僕の16年前の給料明細は手書きの怪しい給料明細でした。
賃金や労働時間も変化をしてきて、しっかりと休憩時間が取れる
ある意味普通に働く環境が現代の理容室では用意されています。
理容師のイメージがマイナスからゼロになったところで
次は別業種との比較をしてみます。
同じサービス業の中で比較をしてみたいと思います。
時代にあ合わせて理容師の働き方も変わってきました。
それでも平均よりは低い状況ですね。
『結局変わらないじゃん!』という声が聞こえてきそうですね!
ですが、大丈夫です!!理容師の仕事の強みを活かすと
こうなります!
そうです。イケメンです。
何度もお伝えしてきた独立です!
この独立という必殺技は他業種ではなかなか使えない
理容師を目指す最大のメリットともなります。
そもそも会社に勤めるのでは収入に限界があります。
今までの努力と経験を積むと独立をするのは自然な結果
であって、誰しもが目指せる形なのです。
(もちろん独立にはリスクが伴います。しかしリスクを取らない
限り次のステップに進む事はできません)
どの仕事を見ても当然お客様があっての仕事!
その中でも、理容師の仕事はお店にお客様がつくのではなく
働いている理容師さん自身にお客様がつく仕事になっています。
アイドルとかと同じって事ですね!
推しメンがいるからファンになる。
それはお店に興味を持つのではなく、その人本人の魅力に
惹かれたという事になります。
これもまた理容師のメリットになりまね。
人として興味を持ってもらえるという事は
時代や環境が変わろうと、理容師を続けていく事が可能
です。
理容美容の仕事で大変な思いをしない為に
先ずは目的をしっかりと持つことから始まります。
もちろん、理容師になってから考えても遅くはありません。
どんな仕事でも必ず大変な場面や、やりたくない事をやらなければ
いけない場面が訪れます。
その壁にぶち当たった時に自分が理容師を生業としている理由が問われます。
この壁は定期的に訪れるものなので、今もこの先も変わらない
明確な目的を持ち続ける事が大切です。ちなみに
目的を達成できた人には、新たな目的が必ず見えてきます。
目的を達成したことによって自信がつき、今まで見えなかったものが
見えるようになるからです。
謙虚さを忘れないことも大切です
後輩ができたり、指名が増えたり、店舗展開をしていく中で必ず勘違いをしてしまう
人が出てきます。
後輩ができたら、より自分の襟を正して後ろ姿を見せなければいけないですね。
指名が増えたのは自分んの努力ももちろんありますが、お店があっての指名です。
店舗展開ができるのはスタッフやお客様があっての事です。
気をつけなければいけないところが、ポジションが上がるにつれて
いかに謙虚にならなければいけないのか?
を考えるということです。やりたい事の為にやりたくない事を山ほど
やらなければなりません。誰よりも感謝ができて、誰よりも頭を下げられる人
がトップに立つ人になります。
自己投資をし続けましょう!
そのポジションになっても、一番の投資は自己投資です。
サロンは常に成長を続けなければいけません。
それに伴って自分自身も成長を続けなければいけません。
入社したての時は誰でも必ず努力をするはずです。
その時の熱量や行動力が今無い人は、自己投資が足りていないはずです。
常にワクワクする目的を持ち、誰に対しても感謝を忘れずに
自分に対してストイックにできる人であれば多少の事で
失敗する理由は見当たりません。
そこまでいけば、仕事が大変かどうか?の次元で働く人にはなっていない
のでしょう。
まとめ
どうせ技術を身につけるのであれば、とことんチャレンジしてみよう。
致命傷でなければいつだってやり直しが効きます。
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