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真吾 枝

理容師・美容師に役立つスキル3選!!

更新日:2023年10月5日



こんにちは!!

枝です!!

今日も理容・美容について学んで

楽しい理容師・美容師人生を送りましょう!!


↓今回のテーマはこれ!!

『理容師・美容師に役立つスキル3選!!』

です。


理容師・美容師を目指す人は、持っていると得をするスキルを紹介したいと思います!!理容業・美容業は何度も言うように、全てにおいて技術職になります。・カットをする技術・接客をする技術・後輩を指導する技術・スタッフをまとめる技術。まだまだアナログな事が沢山あるのが理容業です!この先もしばらくは人の手が必要な仕事といえます。今回は、まだまだアナログな理美容業界で、初めからその人が持っていれば得をするようなスキルについてお伝えしていきます!!

理美容業を目指したい方やスキルの活かし方について知りたい方は是非読んで頂ければと思います!!


目次

①理美容業の全てを制するトーク力

②理美容業で結果を生むのは継続力

③理美容業で成功したいなら順応力


それではいきましょう!!


理容師・美容師に役立つスキル3選!!

①理美容業の全てを制するトーク力

理美容業は技術で勝負をする仕事です!!その技術の中身は髪を切る技術と接客をする技術、後輩などのスタッフを指導するための技術があります。その全てに共通することが『会話を必要とする事』です。人対人の仕事において、誰かと会話をする必要性は十分にあります。指名のお客様が多いスタッフや、リピート率の良いスタッフに多い傾向が『トーク力がある』という点です。言葉の選択が上手ではなくても、自分の想いを相手に伝えられる人は必ず強い存在となります。友人を例として挙げてみると分かりやすいです。今まで仲良くなってきた友人の中で、一度も会話をせずに、想いも伝えずに仲良くなれた人はいるでしょうか??恐らくいないと思います。逆にお店の店員さんに対して頭に来た時を思い出してみて下さい。お店の人にイラッとする瞬間や、クレームを入れたくなるような店員さんとは、楽しい会話や仕事への想いなどを話していたでしょうか??恐らく、そういった会話はしていないと思います。会話によって自然とその店員さんの背景を知る事になります!背景を知るという事は深い人間関係を作る事が出来るという事です。初めからトーク力がある人は、理美容業において必ず強い存在になります。


理容師・美容師に役立つスキル3選!!

②理美容業で結果を生むのは継続力

継続力においてはどの業種でも言える必要なスキルになります。何をするのでも、結果を残す上では一番大切な事なのかもしれません。小さなことをコツコツと続けられる人は、必ず大きな結果を残せる人になれます。理美容業で一番の大敵は何だかご存知でしょうか??それは、手荒れでもなく腰痛でもなく、もっと身近なものになります。慣れと飽きです。これは、どれだけ気をつけていても出会ってしまう感情です。理美容業は、一見すると毎日が同じ事の繰り返しのように感じてしまいます。お客様が来店されて、施術をして帰る。それだけで見てしまうと繰り返しのように感じてしまいますが、重要なのは日々の出来事から学んで成長をする事です。慣れと飽きに関しては突然訪れるのではなく、じわじわと襲ってきます。だから気が付かないウチに仕事に対しての意欲が消えてしまい、サロンワーク自体が気が付けばつまらないものになってしまいます。継続力が失われてしまう一番の原因はサロンワークに対する慣れと飽きです。理美容業で結果を残すには、初心を忘れずに継続をする力が必要です。その為には自分が向かっている方向をしっかりと見定めて、ゴールに向かって進める道を自分で用意をしておきましょう!


理容師・美容師に役立つスキル3選!!

③理美容業で成功したいなら順応力

順応力が必要な理由は時代の変化があるからです。理美容業界の時代の変化は非常に早くなっています。トレンドも激しく変化をしていて、常に新しいヘアスタイルや、サロンの形態が生まれてきています。理美容業界で勝負をするならトレンドを無視して通る訳にはいきません。時代の変化に乗り遅れてしまうと、あっという間に取り残されてしまいます。自分のやりたい事の前に、必ず今やらなくてはいけない事をやりましょう。今やらなければいけない事に対して常に順応できれば成功へ近づく事ができます。順応力があるという事は素直な人間という事です。最後まで生き残れるスタイリストは順応力のある素直な人です。『郷に入れば郷に従え』先ずはここを抑えましょう。郷に従う事ができてから自分の色を出していきましょう。


まとめ


理美容業を突き詰めると、究極は髪を切ることではないように思えます。そのサロンという空間に行く楽しみや、担当してくれるスタッフさんへ会いに行きたくなるような空間が、究極のサロンになると思います。

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