【20〜50代別】秋冬に似合う髪型&ケア方法|Smilehair北浦和の理容師ブログ~
- 真吾 枝
- 1 日前
- 読了時間: 7分
こんにちは!!
北浦和理容室
理容師ブログの枝です!!
長い夏が終わり、だいぶ涼しい季節になってまいりました!ブログの内容も季節感を取り入れて、秋冬の髪型選びやケアの悩みを解決します!
【20〜50代別】秋冬に似合う髪型&ケア方法|Smilehair北浦和の理容師ブログ~
秋から冬にかけて、気温の低下や乾燥した空気、ニット帽・マフラーの着用など「冬特有のヘア&頭皮トラブル」が増える季節です。そこで今回は、20代・30代・40代・50代の男性それぞれに向けて、 年代別おすすめの髪型 と、併せて 秋冬の髪&頭皮ケア方法 を画像付きでご紹介します。年代ごとにトーンや目的が少し異なるので、自分の年齢に近いところを参考にして、これからの季節を快適&スタイリッシュに過ごしてみてください。
年代別・おすすめの髪型
20代おすすめメンズカット
20代の男性は、まだ髪の毛の量・質ともに比較的安定していて、少し冒険の効く髪型にも挑戦しやすい時期です。秋冬らしさを出すなら、例えば:
- サイドを刈り上げてトップに少し長めの髪を残したフェードやアンダーカット。冬のコート+ニット帽でも崩れにくく、清潔感+トレンド感が出せます。 
- ショートベースで、質感を出すために少しワックスやマット系のスタイリング剤を使って、トップに動きを持たせる。これにより帽子を被っても「ぺたんこ」になりにくいです。 
- やや短めにしておくことで、帽子+マフラー+コートの重ね着の際もバランスをとりやすい。 
ポイント:20代なので「少し遊び・変化」を入れても違和感が少ないです。色を変えてみる(アクセントカラー)という選択肢もアリ。
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30代おすすめメンズカット
30代になると、仕事やプライベートの両方で“きちんと見せたい”時間が長くなる年代です。そこでおすすめの髪型としては:
- トップを少し長めに残して、サイドはややタイトめに刈り上げ気味。冬のコート映えもし、きちんと感もある「レギュレーションカット」「タパー(テーパード)」が使いやすいです。 
- サイドパート(分け目をしっかり作る)で、顔まわりをすっきり見せつつ、トップにワックスで立ち上がりや流れをつける。冬場の帽子を脱いだときの崩れも少ないスタイルです。 
- 毛先・髪質を活かしてナチュラルなレイヤーを入れ、「少しラフ」だけれども整っている印象を与えるのが30代の良いチョイス。 
ポイント:仕事・社交ともに使える「きちんと+トレンドのバランス」が鍵です。
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40代向けおススメメンズカット
40代では、髪質の変化(例えば、少し細くなった、白髪が出てきた、ハリ・コシが弱くなった)を意識したスタイル選びが大切です。冬の重ね着&帽子着用が多くなる時期だからこそ、バランスを考えた選択を。おすすめは:
- 髪を短め・タイトめにカットしてサイドを少し刈り上げるか、もしくはレギュラーに揃えて、トップに少しだけ長さを残して質感を出すスタイル。顔まわりがすっきりして見え、重ね着にも合います。 
- 白髪が出てきた方は、グレイヘアを活かしたスタイル(トップ長め+サイド・後ろをすっきり)にすることで「渋さ」や「落ち着き」が感じられます。ファッションとの親和性も高まります。 
- 帽子やマフラーで髪がつぶれやすい冬に備え、「サイドやバックをきちんと刈り上げor整えて」おくことで、被り物を取った後の“乱れた感”を防止できます。 
ポイント:40代は「質・清潔感・落ち着き」がキーワード。髪型で“年齢感+スタイル感”をコントロールしましょう。
【20〜50代別】秋冬に似合う髪型&ケア方法|Smilehair北浦和の理容師ブログ~
50代になってくると、髪の量・質・色など全体的な変化がより顕著になってきます。そんな年代には、次のような髪型がおすすめです:
- 短め・整ったショートスタイル。特に冬の帽子+コート+マフラーの重ね着には「乱れない・整って見える」髪型が強い味方です。 
- グレイヘアや白髪混じりの髪を活かしたスタイル。トップに少し長さを残して毛流れをつけつつ、サイド・バックはすっきり整えておくことで、被り物をした後も“形が崩れにくい”メリットがあります。 
- 髪質が細くなってきている場合は、量感を整える(例えば、軽くレイヤーを入れる・根元を立たせやすくする)ことで、冬の静電気・乾燥の影響も軽減できます。 
ポイント:50代は「整える・清潔感・自然体」がキーワード。無理に若作りをするのではなく、今の髪質・カラーを活かしながら“品の良いスタイル”を目指しましょう。
秋冬の髪&頭皮ケア方法
秋冬は空気が乾燥し、暖房・ニット帽・マフラーなどの要因で頭皮・髪ともに負担がかかりやすくなります。以下のケアを各年代共通で取り入れると、髪・頭皮を健やかに保てます。
① 頭皮を“乾燥・フケ・かゆみ”から守る
- 冬の空気は湿度が低いため、頭皮も乾燥しやすく、かゆみやフケが起こりがちです。乾燥頭皮を防ぐには、保湿性のあるシャンプー・コンディショナーを使うのが重要です。 
- 頭皮オイルマッサージを週1〜2回行うのも効果的。天然オイル(ココナッツ、ホホバ、アルガンなど)に精油を少し加えて、マッサージすると血行も良くなり、乾燥・かゆみ対策になります。 
- ニット帽や暖房により頭部が蒸れやすくなったり、静電気で頭皮が剥がれやすくなったりします。帽子を長時間着用する場合は、素材に気をつけ、帰宅後はブラッシングや軽く洗い流して頭皮環境をリセットしましょう。 
② 髪そのものの“乾燥・静電気・ダメージ”予防
- 冬場は室内暖房+外気との温度差で、髪も乾燥しやすくなっています。日常使いのシャンプー・コンディショナーは「保湿タイプ」「ダメージ補修タイプ」を選びましょう。特に、洗髪後のコンディショナーを少し長めに置くと髪の水分保持力が上がります。 
- 熱いシャワーや長い時間のヘアドライは、髪・頭皮ともにさらに乾燥を促してしまうため、できるだけぬるめの温度で、洗い流しやドライを行うのがベストです。 
- 静電気・乾燥による毛のパサつき・まとまりにくさを防ぐために、洗髪後に軽いヘアオイル・トリートメントを使ったり、帽子を脱いだ後にスタイリング剤(軽めのクリーム・ワックス)で整えるのも効果的です。 
- また、髪を伸ばしている方は「毛先がばらつかないように」定期的なトリミング(4〜6週に1回程度)を心がけましょう。冬の乾燥では毛先のダメージが目立ちやすくなります。 
③ 帽子・マフラー・暖房との付き合い方
- 冬は帽子・フード・マフラーを着用する機会が多くなりますが、これらが「髪を潰す」「静電気を起こす」「蒸れによる頭皮荒れ」の原因になり得ます。被る前には髪を整えておき、帰宅後は軽くブラッシングして形を整える習慣をつけましょう。 
- 特に帽子やフードを長時間被る場合、頭皮が蒸れて余分な皮脂が分泌されたり、帽子内でこすれて髪が乱れたりすることがあります。なるべく素材は「通気性のあるコットン系」「ウールでも裏地付き・ゆったりサイズ」にするのがおすすめです。 
- 室内暖房は空気の湿度を下げがちです。できれば加湿器を併用するか、洗面所などに濡れタオルを置くなどして、湿度50〜60%程度を保つと頭皮・髪ともに快適です。 
まとめ
- 各年代それぞれに「似合う髪型」「重視すべきポイント(遊び・清潔感・自然さ)」があります。自分の年齢・ライフスタイル・髪質を考えて、無理なく取り入れられるスタイルを選びましょう。 
- 秋冬は「髪型だけ」ではなく、「髪&頭皮のケア」が重要なシーズンです。乾燥・静電気・帽子などの影響でトラブルが起こりやすいため、保湿・適切な洗髪・帽子の使い方などを取り入れておくことで、スタイルも長持ちします。 
- 髪型・ケア両方に配慮することで、冬でも “見た目も快適さも” 両立させることが可能です。 
秋冬は髪や頭皮が疲れやすい季節です。年末前のメンテナンスカットもぜひご相談くださいませ!!
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Smilehair北浦和は、「人と人でつながるサロン」をテーマに、
メンズカットを通してライフスタイルに寄り添う理容室です。
ビジネスマンから学生まで、清潔感と再現性の高いスタイルをご提案。
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「髪を切る時間が、明日への活力になるように。」
そんな想いで、ひとりひとりのお客様に丁寧に向き合っています。
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