【ヤバい】世界の理容師の歴史~北浦和メンズカットの理容師ブログ~
- 真吾 枝
- 1 日前
- 読了時間: 6分
こんにちは!!
北浦和メンズカット
理容師ブログの枝です!
皆さんが普段から見かける理容室。
生活の中にあるのが当たり前ですね!
今回は、意外と知られていない
【世界のヤバい理容室の歴史】
についてまとめておきます!
ブログを読んだ後は、髪を切るのが
楽しくなって来るかもしれませんね!
1. 理容師は「お医者さん」だった?サインポールの衝撃の正体~北浦和メンズカットの理容師ブログ~
まず、あのサインポールの色について。実はこれ、**「血と包帯」**を象徴しているという説が最も有力です。
「理容室なのに血?」と思いますよね。
中世ヨーロッパにおいて、理容師は**「理容外科医(Barber-Surgeon)」**と呼ばれていました。当時の外科手術はまだ未発達で、医師は学問としての内科を担当し、実際にナイフ(カミソリ)を使って体を切る作業は、刃物の扱いに長けた理容師の仕事だったのです。現代では絶対に皮膚を切らないように剃刀を使っているのに、1,000年前は当たり前のように皮膚を切る為にも使われていたんですね。
因みに理容室の前にあるサインポールの意味は・・・・
• 赤は「動脈」
• 青は「静脈」
• 白は「包帯」
そして、当時の治療の主流は、体に悪いものが溜まっているとして血を抜く「瀉血(しゃけつ)」でした。患者が棒を握り、そこを伝って流れる血を受け止める……その様子がサインポールのモデルになったと言われています。
現代では、私たちがお客様に刃物を向けるのは、あくまで「カッコよく、綺麗にするため」だけ。理容師も時代によって仕事の内容が大きく違いますね!
2. 江戸の「髪結い床」は、現代のスタバでありSNSだった~北浦和メンズカットの理容師ブログ~
舞台を日本に移してみましょう。江戸時代、理容店は「髪結い床(かみゆいどこ)」と呼ばれていました。
ここで面白いのは、単に髪を整える場所ではなく、町内の**「情報センター」**だったことです。テレビもインターネットもない時代、最新のニュースや噂話はすべて髪結い床に集まってきました。
• 「あそこの店に新しい看板娘が来たらしいよ」
• 「今度の祭りはどうなるんだ?」
そんな会話が飛び交う場所。つまり、今で言うと**「スターバックス」のようなコミュニティ拠点であり、「Twitter(X)」**のタイムラインのような役割を果たしていたのです。
職人(髪結い)は町内の事情に精通したインフルエンサー的な存在でした。今も昔も、髪を切りながらの雑談は、心のリフレッシュに欠かせないものだったのですね。時代は変わっても、地域のコミュニティーという点では今も昔も理容室は変わらないんですね!
3. 「命がけ」だった明治のザンギリ頭へのアップデート~北浦和メンズカットの理容師ブログ~
お陰様で、以前書いた理容師ブログの「ちょんまげの歴史」は爆伸びしました!ありがとうございました!!ただ、ここでちょんまげの歴史が終わってしまいます。日本の歴史で最大の転換点といえば、明治時代の「断髪令(1871年)」です。
それまで数百年もの間、日本人のアイデンティティは「ちょんまげ」にありました。それを「今日から切ってもいいよ(むしろ切りなさい)」と言われた当時の人々のショックは、今の私たちが想像する以上のものでした。
当時の人々の中には、
「髪を切ると力が抜けて病気になる」
「神様にバチが当たる」
と本気で怖がり、涙ながらに断髪を拒む人もいたそうです。
「ザンギリ頭を叩いてみれば、文明開化の音がする」という有名な言葉がありますが、あの音は、古い自分を脱ぎ捨てて新しい時代へ飛び込んだ、当時の人々の決意の音だったのかもしれません。
4. 髭を生やすのにお金がかかる?ロシアの「髭税」~北浦和メンズカットの理容師ブログ~
次は、ちょっと理容師から外れたロシアのお金の話です。
18世紀、ロシアのピョートル大帝は「ロシアをヨーロッパのように近代化したい!」と考えました。当時のヨーロッパでは髭を剃るのが流行でしたが、ロシアでは立派な髭が伝統。
そこで大帝が導入したのが、**「髭税(ひげぜい)」**です。
どうしても髭を剃りたくない人は、高い税金を払わなければなりませんでした。税を納めた証明として「髭コイン」というメダルを持ち歩く必要があり、それを持っていないのに髭を生やしていると、その場で強制的に剃られてしまうこともあったみたいです。当時の髭税は高額で、年間で家が一軒建つ程度。わざわざ髭を伸ばすために、、、。現代の古銭コレクターの間では50万円から100万円で取引されているようです。
現代の日本では、髭は個性のひとつ。自由にスタイルを楽しめるのは、幸せな事ですね!
5. 古代エジプト、カミソリは「石」だった~北浦和メンズカットの理容師ブログ~
最後は、紀元前まで遡りましょ!世界最古の理容師の記録は、古代エジプトにあります。
当時のエジプト人は「毛は不潔な物」「獣に近いもの」という認識がありました。特に神殿に仕える人は徹底をしていました。衛生面や暑さ対策のために、頭をツルツルに剃り上げるのがステータスでした(その上に豪華なカツラを断熱材代わりとしても被っていました)。現代の脱毛意識にも精通する部分がありそうですね!
しかし、当時はまだ鉄のハサミなんてありません。彼らは**「鋭く磨いた石」や「銅」のヘラ**をカミソリにして、頭を剃っていたのです。想像しただけでめちゃくちゃ痛そうな感じ。。。
私たちが今、滑らかな切れ味のハサミや、肌に優しい最新のカミソリを使えるのは、数千年におよぶ「道具の進化」のおかげ。毎日使う道具には、そんな歴史の恩恵があってこそです!
まとめ
歴史は変わっても、変わらないもの
サインポールが血の包帯だった時代から、エジプトの石のカミソリまで。理容の歴史は、時代ごとの「生き方」や「美意識」の変化そのものです。
技術や道具は劇的に進化しましたが、ひとつだけ変わらないものがあります。それは、**「鏡の前に座ったお客様を、最高にスッキリした笑顔で送り出したい」**という理容師の想いです。
次に当店された際は、ぜひこの歴史の話を思い出してみてください。いつものカットの時間が、少しだけ特別なものに感じられるかもしれません!
以上が
【ヤバい】世界の理容師の歴史~北浦和メンズカットの理容師ブログ~
でした!
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Smilehair北浦和は、「人と人でつながるサロン」をテーマに、
メンズカットを通してライフスタイルに寄り添う理容室です。
ビジネスマンから学生まで、清潔感と再現性の高いスタイルをご提案。
スタッフ同士も仲が良く、温かい空気感の中でリラックスして過ごしていただけます。
「髪を切る時間が、明日への活力になるように。」
そんな想いで、ひとりひとりのお客様に丁寧に向き合っています。
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