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【高校生必見!】理容師への道 ~北浦和理容室の理容師ブログ〜

北浦和メンズカット

~君のハサミが未来を切り開く!~


みなさん、こんにちは。今日のテーマはずばり…

将来、理容師になりたい高校生が、今からやるべきこと!


「理容師ってかっこいいよね!人をイケメンにできる仕事じゃん!

」とか

「美容師と何が違うの?」

「いや、自分…ハサミ持ったら手が震えるんだけど…」

という人も、ぜひ読んでみてください。


【そもそも理容師ってなに?】

高校生必見!理容師への道 ~北浦和理容室の理容師ブログ〜

まず「理容師」って言葉、ちょっと硬いですよね。なんか時代劇に出てきそう。でも、実はとってもスタイリッシュな職業。カット・シェービング(髭そり)・シャンプー・スタイリングといった、「見た目の格上げ職人」なんです。

「人の印象は髪型で8割決まる」なんて言われますが、理容師はその“印象を操るプロ”。人類のモテと清潔感を陰から支える、地味にスゴイ職業なんです。


【理容師になるには?~国家資格というラスボス】

高校生必見!理容師への道 ~北浦和理容室の理容師ブログ〜

実は、理容師になるには「国家資格」が必要なんです。つまり、なんとなくのノリではダメ。しっかり勉強&実技訓練が必要です。

▼ステップ1:高校卒業(または同等の資格)

まずは高校を卒業しましょう。ちゃんと高校を卒業できればOK。授業中に寝てても、進級できれば大丈夫!とか考えないように!できれば高校時代から真面目に出席しておこう。理容専門学校への進学には、成績も多少見られることがあります。


▼ステップ2:理容師養成施設(=専門学校)に入る

卒業後、理容師になるには「理容師養成施設」っていう専門学校に入る必要があります。ここで、髪の切り方はもちろん、皮膚のこと、消毒のこと、ハサミの扱い方など、まるで「理容道場」みたいな2年間を過ごします。

意外と知られていない通信制もある!実は3年間+働きながらの学習で、忙しくなるけどサロンワークも身に付くお得なコース。

▼ステップ3:理容師国家試験に挑む


いよいよラスボス、「理容師国家試験」です。筆記と実技の両方があります。

  • 筆記では、「衛生管理」「皮膚科学」「関係法規」など、なかなか理屈っぽい問題が出ます。

  • 実技では、マネキン(練習用の頭)相手にガチのカットとシェービング!

落ちたらどうなるかって? もちろん再チャレンジはできます。でも、できれば1発で決めたいよね。


【高校生のうちにできること】

高校生必見!理容師への道 ~北浦和理容室の理容師ブログ〜

じゃあ、「今はまだ高校生だけど、将来理容師になりたい!」って君は、何をしておけばいいのか? ズバリ答えます。


1. 髪に興味を持て!

友達の髪型見て「おっ、今日のセットうまいな」とか思えるようになろう。YouTubeやTikTok、Instagramでカット動画見るのも◎。


2. 美容・理容の違いを理解しよう

簡単に言うと…

美容師

理容師

パーマ・カラー得意

シェービングOK

主に女性のお客さん

男性中心

着物の着付けOK

顔そりOK

あなたが目指したいのは、どっち? これ大事。


3. 専門学校のオープンキャンパスに行ってみよう

実際に体験できるチャンスです。ハサミを触ったり、先輩と話したり、現場の雰囲気を味わえます。行かないと損!

4. 理容室でバイト…ができたら神

高校生でも受け入れてくれるところも稀にあります。掃除やタオルたたみでもOK!リアルな現場が見えるのは超貴重!

5. 親を説得する練習(意外と大事)

「えっ、美容師じゃなくて理容師? それ食べていけるの?」とか親に言われたらどうする?→「国家資格があるし、手に職は強い!将来開業も夢じゃない!」とちゃんと伝えられるように、情報武装しておこう。


【理容師の未来はどうなる?】

高校生必見!理容師への道 ~北浦和理容室の理容師ブログ〜

ここだけの話、今「理容師不足」と言われています。高齢化&若者の減少で、腕のある若手理容師は引っ張りだこ

さらに、最近は「バーバースタイル(=男前な短髪)」が人気。昔の“おじさんの床屋”イメージが一新され、今やおしゃれ男子の聖地に。

海外でも評価されている技術だから、「世界で活躍したい!」って夢も不可能じゃないんです。

まとめ:君の手が、未来を変える

理容師は、人の外見だけじゃなく、「自信」まで整えてあげられる素敵な仕事。最初はハサミが怖くても、練習すれば誰でもプロになれます。

今できることをひとつずつやっていくことが大切!

ハサミは魔法の道具。夢を切り開け、高校生理容師予備軍!


理容師ブログ

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