こんにちは!!
枝です!!
今日も理容について学んで
楽しい理容師人生を送りましょう!!
↓今回のテーマはこれ!!
『【理容師・美容師】のやりがいと、やりがいの見つけ方』
です。
理容師さん・美容師さんは、一見華やかな業界に見えると思いますが、いつも担当してくれるスタイリストの理容師さん・美容師さんは並々ならぬ努力の上で現場に立っていると思います。一人一人のスタイリストさんには必ずドラマがあって、楽してスタイリストになったという人は少ないと思います。そんな理容師さんと美容師さんがサロンワークを続けて来れた理由は、どこかのタイミングで『やりがい』と遭遇する機会があったからです。今回のテーマ『【理容師・美容師】やりがいと、やりがいの見つけ方』ハードワークを強いられる理容師・美容師を続けていく為には最も重要なポイントです!!必ず覚えておいて下さい!!
目次
・理容師・美容師のやりがい
①人生の節目に登場できる【やりがい】
②一緒に成長する【やりがい】
③自分が存在する理由になる【やりがい】
・理美容業の【やりがい】は自分で生むもの
①仕事への向き合い方でやりがいを生む
まとめ
どうせやるなら徹底的に
【理容師・美容師】やりがいと、やりがいの見つけ方
理容師・美容師のやりがい
①人生の節目に登場できる【やりがい】
理容師・美容師の仕事は人の人生に大きな影響を与える仕事です。特に日本人は理容師・美容師の存在は大きなものになっています。人の人生の節目には必ず理容師と美容師がいるからです。例えば入学式。子供の入学式があれば、必ずと言っていいほど理美容室で髪は切ります。結婚式も同じです。髪がボサボサの状態の新郎新婦を見たことがあるでしょうか??自分の結婚式でなくても「結婚式に参加するからには髪は切る」のが常識になっています。それくらい日本人の習慣の中に理美容室が密接に関わっています。人生で一度しかないイベントに参加させてもらえるのが理美容業です。その人にとって一生残る写真の髪型が自分がカットをした髪型です。ここでやりがいを感じない理由はありません。
【理容師・美容師】やりがいと、やりがいの見つけ方
理容師・美容師のやりがい
②一緒に成長する【やりがい】
理容師・美容師の仕事は一度ファンがつくと、息の長い仕事になります。身体を壊さない限りは一生続けられる仕事です。「キッズ椅子に座って髪を切っていた少年が気付けば大学を卒業して社会人になっていた」なんて事もよくある話です。そこで改めて感じる事がお客様と一緒に成長を続けられる仕事が理容美容業なんだという事です。ただ、髪を切ってお終いではなくて、カット中に生まれる会話やコミュニケーションも全てを含めて理美容業のやりがいにつながります。当時は子供として接していた少年が大人になり、一緒に呑みに行く事もあります。その時のお酒のつまみになるのが当時の昔話です。思い出話に花が咲くのも理容師・美容師さんを続けているからこそです。人と一緒に成長する。それが理容師・美容師のやりがいにつながります。
【理容師・美容師】やりがいと、やりがいの見つけ方
理容師・美容師のやりがい
③自分が存在する理由になる【やりがい】
僕自身が一番感じるやりがいのポイントはココです。自分が存在する理由になるのが理美容師です。仕事として理美容業を選択していますが、自分の存在する価値をはっきりとさせる場所でもあると思っています。(あくまで個人的な感想ですw )仕事を仕事にする為には需要と供給があってこそ成り立ちます。誰かが『髪を切りたい!!』と思っていることに対して『髪を切りましょう!』と理美容師さんが登場するのが需要と供給です。誰かが必要としてくれて初めて理容師美容師として存在する価値が生まれます。人気のあるスタイリストさんは、多くの人から必要とされるから『人気のスタイリスト』と名乗れる訳ですね!人気のスタイリストさんは必ずやり甲斐を感じているはずです。それは沢山の人に必要とされて、沢山の人に感謝をされて、沢山の人に愛されているからです。自分を必要としてくれる人が沢山いるというのは自己肯定感を爆上げしてくれます。間違いなく人気のスタイリストさんは自分で考えて、努力をして、継続を出来た人だと思います。今までの努力が報われる時が『沢山の人に自分を必要とされた時』になります。自分の存在する理由が理容師・美容師であれば間違いなくやりがいになっています。
理美容業の【やりがい】は自分で生むもの
✳︎仕事への向き合い方でやりがいを生む
いろいろなサイトで理容師・美容師のやりがいを発信されていますが、一番大切な事が載っていない事が問題です。いろいろな理美容師のやりがいについての発信は、あくまで『個人的な感想』です。スタイリストやサロンオーナーが個人のサロンワークでの経験で感じたことを発信しているので、誰にでも当てはまるという訳ではありません!一番重要なことは『自分でやりがいを見つける』という事です。理容業・美容業は確実にやった分しか楽しめない業界です。以前のブログでも書いていますが、理容師・美容師になっていろいろな壁を乗り越えて来た人でしか得られない物があります。それはスタイリストのそれまでのドラマです。沢山の人生経験を積んできて、乗り越えて来たスタイリストだからこそ面白い人になれます。生きている時間のほとんどは仕事をしている時間です。どうせやるならとことんやりましょう。そうすれば沢山の人に必要とされるスタイリストになり、そこにやりがいを感じる瞬間が訪れます。仕事への向き合い方で人生は変わります。
まとめ
どうせやるならとことん
やろうや
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